2009/5/26 火曜日

ゾーン(4・3・3)ダイエット

Filed under: ダイエット100選候補, アシスタントdai — dai @ 0:39:05

アメリカのバリーシアーズ博士が開発した、ホルモンのバランスを整え、太りにくい体質をつくるダイエット法。アメリカではゾーンダイエットと呼ばれていますが、日本で翻訳されたときに「4・3・3ダイエット」と題されて出版されたため、そのようにも呼ばれます。ゾーンダイエットのポイントは、「炭水化物:タンパク質:脂質=4:3:3」の割合(エネルギー比)で食べることにあります。重量の比率だと「炭水化物:タンパク質:脂質=12:9:4」の割合です。このような食生活を行うことで、インシュリン(血糖値を下げるホルモン)とグルカゴン(血糖値を上げるホルモン)の分泌バランスが良くなり、そしてエイコサノイド(微粒子のホルモン群)のバランスを整え、体脂肪が燃焼しやすい体質になることを目指します。

 

ゾーンダイエットの注意点として、「炭水化物:タンパク質:脂質=4:3:3」の割合で食べること以外にも7つあります。

1.炭水化物を含む食品は、GI値が低い(炭水化物の含有量が少ないか、または食物繊維が多く含まれる)ものを選ぶ。
2.アルコールやデザート、スナック菓子の摂りすぎないこと。
3.タンパク質を含む食品は、脂質も多く含んでいる可能性があるので注意すること。
4.卵黄やレバー、脂身の多い家畜の肉など、アラドキ酸と呼ばれる脂質を含む食材は避けること。
5.油脂は、ナタネ油やオリーブオイルなどの一価不飽和脂肪酸と呼ばれる脂質を含むものを食べる。
6.睡眠時間を除いて、5時間以上何も食べない時間を作らない。
7.ホルモンバランスを崩すカフェインは、できるだけ摂らないようにする。
以上。
アメリカでは一定の評価を得ているダイエット法なのでダイエット効果は期待できます。しかし、実行するには非常に高度な栄養学の知識とルールを守るための強い忍耐力が必要です。挑戦する際は、あらかじめ栄養学を勉強する覚悟も持ってから挑みましょう。
おすすめ書籍は「食事革命 4・3・3ダイエット(バリーシアーズ著/草思社)」、「ゾーン・ダイエット(バリーシアーズ著/PHP研究所)」など。

 

 

河口先生のHP(http://dietguide.jp/)にて掲載準備中のこと.

よろしくお願いします。

次のページ »

HTML convert time: 0.325 sec. Powered by WordPress ME